卒塾生の声

平成25年度 成東高校(理数) 前期合格 K・S君
今の気持ちは本当にただうれしいの一言では言い表せない今までに一度も感じたことのない気持ちです。
合格発表で自分の番号を見ただけでは正直あまり実感が湧きませんでした。でも他の番号を見ると中には
とんでいてない番号があったり、まわりで喜んでいる人もいれば泣いてしまいそうな人もいて、その時に
自分は合格したのだと改めて実感し心から喜びがあふれてくるような気持ちでした。本当に小5から塾で
勉強し続けてきたことは、今のこの時のためだったんだなと心から思えました。高校受験を終えて思った
のは、今までやったことは本当に誰のためでもなくて自分のためだったんだということです。それと「継
続は力なり」の言葉の通り続けることは大変だけど自分に自身をつけてくれる大切な事だと思いました。
塾で辛かったことは、特に夏と冬の休みの間に体調が悪くなってしまい、塾に行けない日が多かったこと
です。楽しかったのは、塾にいる時間のほとんどです。特に塾長の面白い話を聞いている時でした。K君
のくだらない珍回答も印象に残っています。これからまた高校に入っても大学受験もあるので、勉強は終
わりではないので体調に気をつけて頑張っていきたいです。

平成25年度 成東高校(普通) 前期合格 M・T君
合格できてとても嬉しかったです。今朝、車で発表を見るために高校に向かっているときに緊張しすぎて
腹が痛くなってしまいました。今までずっと勉強してきて、たまにやめたくなる時があったけど、あきら
めずに努力してきてよかったなと思います。あきらめずに頑張れば必ず報われるということを実感できて
よかったなと思います。高校受験の時は、塾長がいつも言っていたように本当に自分しか頼りになりませ
んでした。これからもっと大変なことがあると思うので自分の実力をつけていきたいと思います。塾で楽
しかったことは夏休みや冬休みに皆と一緒に勉強できたことです。宿題はけっこう多かったけれど、全部
を終わらせた時の達成感はすごくありました。塾で印象に残っているのは入塾したばかりの小5の一番最
初の算数の授業の時に塾長に思いっきり怒られて泣いた事です。初めの頃は塾長のお説教は眠くなってあ
んまり聞いていなかったけれど、受験が近くなった頃から、きちんと聞けるようになりました。「どうせ
死ぬなら戦って死ね」という言葉が一番強く心に残っています。これから一か月ぐらい春休みがあるので
友達と遊びたいです。それから高校に入ってからも勉強と部活を頑張りたいと思います。

平成25年度 成東高校(普通) 前期合格 O・K君
正直言うと自分が合格したという実感がまだありません。高校での合格発表のとき自分の番号があること
を何度も確認はしました。前期入試を終えてからの一週間、自己採点をして落ちていると思って必死に勉
強していました。私はこの高校受験で真の自分が分かりました。学力検査の時には本当に周りの人が優秀
に見えてとても緊張していました。でも同時に自分のこれまでしてきたことを出し切ろうという情熱がこ
み上げてきました。そして不安を押しのけようとしましたがうまくできずに、不安とやる気が入り混じっ
た状態で試験に臨みました。二日目の面接は自分の両脇の受験生がとてもリラックスしていたので自分も
落ち着いてできました。試験前の模擬テストで成績が落ちて、塾長にこのままでは成東は難しいと言われ
ショックを受けました。その時心がゆらいで志望校を下げようかと思ったこともありました。でも、そこ
から心を入れかえて日々の生活も見直し一生懸命勉強し、入試に向けて万全な準備をしたおかげで合格で
きたと思っています。これからも未来の自分をよくするために目標を持ち一日一日を大切に努力していき
ます。

平成25年度 東金高校(普通) 前期合格 K・K君
僕は今とてつもなくうれしいです。発表されたときはあまり実感がなかったけど、今は超うれしいです。
僕はこの受験を通して半端な覚悟では試練を乗り越えられないことを学びました。そして、誰でも必要な
「勝負強さ」が僕にはあると自身が持てました。受験まで辛いことがたくさんありました。一番辛かった
のは数学の授業でした。分からないところがたくさんあり、理解するまでに時間がかかったからです。辛
いことだけではありません。塾長の説教はたまにうんざりして飽きてしまうこともありましたが、なぜか
聞いているうちに引き込まれてしまいました。特に受験前日の闘魂ビンタのおかげで心のもやもやがなく
り本当に助かりました。これからは、何でも人を頼らずに自分ができる最低限のことは自分でやりたいで
す。これからも上手くいかないことばかりで逃げ出したくなることがあると思いますが、立ち向かってや
り遂げる人生にしたいです。小6からこの日までありがとうございました。

平成25年度 土気高校(普通) 後期合格 I・Tさん
今の気持ちはすごーくうれしいです。言葉では言い表せない感じです。受験番号を見に行った時、一番下
を見たら770番で終わっていて、私の772番がありませんでした。よく見ると772番だけ最終列の
一番右上に一つだけ書いてあって本当にほっとしています。一瞬ないかと思って心臓が止まりそうでした。
塾の思い出は宿題の量です。はんぱなく多くて、友達からは「やばっ!」とか、「うちの塾は宿題いつも
でなーい!」と言われ、少しいいなと思っていましたが、今思うとあのはんぱない量でよかったです。あ
れくらいやらないと公立の高校へはいけないと思ったし、合格へつながったと感じ、今は本当に感謝して
います。前期で茂原高校に落ちて、次はどうするかとなった時、母に「ここまでやってきたんだから、も
う一度チャレンジしてだめなら私立にしなよ。」と言われました。でも、自分の人生なんだから自分で最
後は決めようと思い、悩みぬいた末に土気高校に変更しました。自分の成績より上を目指していたので、
またもとの自分に戻ってしまうのではと不安がありましたが、どの高校でも良い人はいるし、自分がしっ
かりできればいいんだと考えて最後までやりぬき合格できました。これからは嫌なことから逃げないでやっ
ていきたいです。そして、高校卒業までに苦手な漢字を頑張って、漢字検定2級を目指します。

PS塾長へ
どの高校にするか悩んでいた時、たくさんアドバイスしてくれてありがとうございました。たくさん救わ
れました。この合格は意味があるものだと思うし、自分が決めた道、これで良かった、正しかったって思
えるように高校生活を送りたいです。そして、立派な保育士になります。

PSまさる先生へ
夜遅くまで社会と理科の暗記を手伝ってくれてありがとうございました。受験の時に「あっ、これわかる。
これもわかる!」となって本当に嬉しすぎましたあ!ありがとうございました。感謝しています。

平成25年度 幕張総合高校(普通) 後期合格 O・M君
今はすごくうれしいです。なぜなら、中1の時は幕張総合の成績に足りていなかったのに、中3の最後の
受験で合格することができたからです。だから前期の発表の後、塾に一週間残って最後まで一生懸命頑張
ることができて良かったです。僕は受験から最後まであきらめずに努力することが大切だということを学
びました。最後まで目標に向かって全力で頑張った人が合格という勝利を得ることができるのだと思いま
す。しかし高校受験はまだこれから来るたくさんの試練の始まりでしかないと思います。僕は次の試練も
逃げずに戦います。塾の思い出は塾長の話で図星をたくさんつかれたことです。だから僕は塾長が話す時
すごくドキドキしていました。そして僕は塾長に図星をつかれる度にそこを直そうと努力しました。でも
そのおかげで僕は中1の頃に比べてすごく成長したと思います。僕はこれから幕張総合高校という新しい
環境の中でいろいろなことを頑張りたいです。高校の勉強は中学よりもレベルが高いので全力で取り組み
たいです。そしてサッカー部に入り、大変だとは思いますがレギュラーになりたいです。そして全国高校
選手権に出場して優勝を目指したいです。そうすれば世界で活躍し、世界中の人々を幸せにできるような
サッカー選手になりたいという僕の将来の夢がかなうと思います。

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