卒塾生の声
平成22年度 増穂中 S・F君 東金商業(商) 特色化合格
僕は特色化を終えて今、言葉では表せないくらい本当に嬉しいです。合格発表の一週間前までは毎日、名前をしっかり書いたかなどすごく不安で正直、全然自信がありませんでした。でも合格発表に行くと自分の番号があり、今までの不安がいっきに飛び、今まで味わった事のない喜びを感じることができました。これは自分の力だけでなく塾の先生達、両親や兄弟、学校の先生達、みんなの支えのおかげだと思います。自分を支え合格に導いてくれた人たちに感謝して、いつか恩を返せるように高校でもしっかり努力していきたいと思います。
平成22年度 増穂中 S・Y君 幕張総合(普) 一般合格
受験を終えた今の気持ちは、早稲田義塾で五年間、今日のために頑張ってきて良かったということです。滑り止めの私立高校をとっておけないと親から聞いたときは、本当に驚き、不安になりました。落ちたらどうしようという気持ちと自分を信じてやらなければという気持ちが混ざっていました。でも、塾長の授業や話を聞いていると「やるしかない。」という気持ちが強くなっていきました。そして、受験当日、今までやってきたことをすべてぶつけるつもりでテストを受けました。正直、分からない問題にぶつかると途中であきらめかけそうになりましたが、「あわて豆、あせら豆、あきらめ豆」という言葉を思い出し、最後までやりきることができました。そして、今日の発表では本当にドキドキし、自分の番号があったときは、心の底から嬉しいという気持ちが湧いてきて、今はとても達成感に満ちています。受験では、学力も大事だけど、精神的なことも大事であることを学びました。この経験を生かし、高校に入っても更に成長したいと思います。それが支えてくれた友達や親、塾の先生達などへの恩返しだと思います。
平成21年度 増穂中 T・Iさん 検見川(普) 一般合格
私はこの受験で今までの人生で一番いい経験をしたと思います。正直とても怖くて、逃げたくなる時もありました。でも、合格発表に行って自分の番号を見つけた時、本当に嬉しくびっくりして、今まで頑張ってきて本当によかったと思いました。そして、この受験で私は大切な事を学びました。それは、「自分の事は自分でやらなければいけない。」「自分の問題から逃げてはいけない。」という事です。どちらもよく塾長が言っていたことですが受験を通じてとても大切な事だと実感しました。この事をこれからの人生に生かしていきたいと思います。私はこの受験をきっかけに何か自分を変えられた気がします。短い間でしたが、本当にありがとうございました。
平成21年度 増穂中 N・Eさん 千葉東(普) 一般合格
「お前は挑戦するために生まれてきた。」いつだか塾長に言われた言葉です。私はこの言葉を貰った時から自分にとって挑戦とは何なのかをずっと考えてきました。きっと私が千葉東高校を受験する事に決めたのは、挑戦をしたかったから、自分の限界にチャレンジしたかったからなのだと思います。私は受験を通してどれだけ自分が守られているのかを知りました。特色化で落ちた時、一般で受かった時、自分自身の事であるかのように本気で悲しみ喜んでくれた周りの人の多さにとても驚き、そしてとても感謝しました。私は今まで頑張ってきましたが「大丈夫だよ。」と支えてくれた周りの人がいなければ決して合格していなかったと思います。今まで温かい言葉で支えて下さり本当に本当にありがとうございました。
